<レシピ紹介>鳴門風薬膳チキンライスの作り方
鳴門のシャキシャキれんこんをピクルスにした、花れんこん「薬膳」を使って夏のチキンライスにチャレンジ! ピクルスのシロップにはお酢と和三盆が使われており、クエン酸を含んでいるため、疲労回復に役立ちます。
とても簡単! 夏の疲れを取るメニューとして、ぜひお試しください。
■レシピ
- 花れんこん「薬膳」1本(2-3人分)
- チキン(ブロック状のもの200g程度、お好みで)
- あったかいご飯2-3人分
のみ!
薬膳ボトルのシロップを半分ほどジップロックに入れる
生のチキンブロック(お好みで200-250g)をそこに漬け込む
1-2晩ほど、冷蔵庫で寝かせる
ボトルはシロップを半分使った後、ふたを閉め冷蔵保存
食べる直前にボトルの残りのシロップを温かいご飯2-3膳に入れ、温かいうちに混ぜる
ボトルの中に入っているクコの実やなつめも刻んで5)のご飯に一緒に混ぜる
チキンを蒸し焼きにする(フライパンのふたを閉めて弱火でグリルする)
ご飯を盛り付け、れんこんピクルスを上や周辺にちらし、焼きあがったチキンを盛り付ける
お好みでパセリやネギなど青い野菜をチキンの上に散らす
以上で出来上がり。
鳴門のれんこん畑の粘土はとても濃度が濃いため、強い圧に耐えて育ったれんこんは、ぎゅっと詰まったシャキシャキ感が特長。
この食感がピクルスにぴったり!シロップのマイルドな甘ずっぱさは、徳島産の和三盆と本醸造のお酢を合わせているため。ツンときません!酸っぱいものが得意でない人でも大丈夫です。
花れんこんの「薬膳」もぜひお試しを!!
花れんこん商品は、有楽町マルシェで第一週末に販売しています。